占いと違うの?
オルカです。
スピリチュアルカウンセリングをせさてもらっていますが、占いとどう違うの?と思われる方も多いでしょう。
わたしも昔は占いが大好きでした。
占いにも種類はいろいろありますが、統計学に近いものが多いと思います。先人の知恵や知識、データに基づいて、この先の未来の起こりそうなできごとやバイオリズムを調べていき、悪い方向に向かわないように備えるという戦術のような感じでしょうか。
そういった場合、占い師の評価は、当たるかどうか、となります。
あまりに依存しすぎて先の未来に怯え行動範囲を狭めるほどになってしまったこともありました。
一方で、いまわたしがさせてもらっているスピリチュアルカウンセリングは、現世の自分をみるだけではなく、前世や過去世、先祖の魂さんたちの思いが影響し、起きることは自ら招いているという考えに基づいています。
霊界のことって、見えないし証明できないし怖いとか怪しいと思うかもしれません。でも日本は八百万の神の国。そしてお正月にはお参りするし、お盆には先祖の魂を弔うなど、霊的な行事も日常になじんでいます。
そもそも証明されていることなんてほんのわずか。理由のわからないことのほうが多いと思いませんか?
そういったわからないことに怯えるのではなく、起こることが自らの魂たちが原因なら、自分が変わっていけば良い。
とてもシンプルです。
この生きにくい世の中で、どれだけの体験をして過ごせるか。どれだけ自分を変えて行けるか。自分が変われば、オーラが変わり、招く未来も変わります。
そう、自ら未来を変えていくことができるのです。
スピリチュアルカウンセラーは、霊界からの声を聴き、届ける仕事です。
理不尽なできごとや体調不良も、今の生き方が違うよ、というメッセージであることが多いです。それをヒントに生き生きとすごせるようメッセージをお伝えするのが、スピリチュアルカウンセリングです。
占いの感覚で来てくださっても良いです。あなたの心の声をぜひ聴きにきてください。
スピリチュアルカウンセラー(霊媒)
オルカ